施行例

ウッドピタ工法

「ウッドピタ」とは、建物の外壁に外側から鉄筋ブレース・鉄骨フレームを取り付け、既存の木造住宅の耐震性を高める補強工法です。

 

※秋田組は、ウッドピタ工法協会に加盟しております。

ウッドピタ工法の仕組み

木造住宅の柱・梁・土台部分に、外部から補強部材(鉄筋ブレース、鉄骨フレーム)を取り付けるだけのシンプルな耐震補強工法です。建物と補強部材の接合部 に 独自に開発した特殊なアンカーを用いることで、従来の外付け工法の耐震性を大幅に改善。建物と補強部材が一体化し、強力な耐震性を発揮します。

ウッドピタの特長

●外付け施工

工事期間中、室内での作業はほとんどありませんので、いつも通りの生活をしていただけます。

●開口部分での補強

窓を壁にすることなく補強ができ、通風・採光が保てます。

●強力な耐震性能

震度6強の大地震に耐える補強が可能。類似工法と比較して、同程度の費用で約2倍の強度を確認しています。

●確かな採用実績

住宅だけでなく、様々な公共施設に多数採用されています。

関連リンク

「ウッドピタ」に関する詳しい内容はウッドピタ工法協会のホームページをご覧下さい。